材料

ウッドデッキで人工木が人気の理由は?メリット・デメリット、おすすめ製品7選を紹介

人工木のウッドデッキはどれがいい?材料

ウッドデッキはメンテナンスが大変と思っていましたが、塗装が不要な人工木というのもあるんですね。日曜大工とかしたことがない私でもちょうど良さそうです。

そうなんです、人工木はメンテナンスフリーで楽ちんなので、どんどんユーザーが増えています。実は、ウッドデッキ市場における人工木のシェアは約80%(出典:週間エクステリア)もあるんです。

とはいえ、人工木にもデメリットはあります。その特徴をキチンと把握して、自分に合った商品を選ばないと、後々後悔する羽目になってしまうかもしれません。

本記事では、ウッドデッキを人工木(樹脂木)で作る事のメリット・デメリット、および使いやすくておすすめの人工木7選について紹介します。

info飛ばし読みするにはこちら(下に目次もあります)

人工木のメリット

人工木とは、木粉と樹脂(プラスチック)を原料として、木材に似せて人工的に作られた材料のことです。中には木粉がまったく含まれておらず、樹脂だけでできている人工木もあります。

人工木のメリットは、主に以下の4つです。

天然木でも塗装などの加工により上記の性質を持つものもあります。一方、人工木の場合はその性質が長続きまたは半永久的に発揮されるのが特徴です。

それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。

人工木はほとんどメンテナンスがいらない

人工木はメンテナンスの面で以下の利点があります。

  • 防虫・防腐・防カビ対策が不要
  • 掃除が楽ちん
  • 定期的な再塗装などもいらない

人工木は素材に樹脂(プラスチック)を使用することで虫害や腐食が起こりにくくなっています。また、酸化防止剤なども素材中に添加されているため、防虫・防腐・防カビ塗装が必要ありません

撥水性が高く汚れも染み込みにくいため、特別な塗装をしなくても汚れが付きにくいのも大きなメリット。ホウキでササっと履くだけで簡単にきれいにできます。

人工木は経年劣化しにくい

天然木、特に材質が柔らかいソフトウッドは、比較的耐久性の高いヒノキや杉材であっても5年と保たず腐食が始まってしまいます。

こまめに防腐・防蟻塗料を塗ってメンテナンスをしても床材で10年程度、メンテナンスの難しい土台部分や根太部分はもっと早い段階で老朽化してしまい、取り換えが必要になることが多いです。

一方、人工木は樹脂製なのでシロアリに食い荒らされることはまずありませんし、吸水性がほとんど無いため腐食にも強いです。人工木であれば、取り換えの必要はほとんどありません

ちなみに人工木の耐用年数はおよそ20年以上といわれています(普及してからの歴史が浅いので、まだよくわかっていません)。

人工木は面倒なメンテナンスを必要としない上、ソフトウッドをはるかに超える耐用年数を誇ります。

人工木は加工が容易で、DIYしやすい

人工木は天然木とほとんど同じ感覚で加工できます。一部の天然木の中にはくぎ打ちやビス留めの際に割れやすいものもありますが、人工木はそういったトラブルも少ないです。

さらに専用の工具などもいりませんし、木目やカットの向きなどを考えなくてよいです。DIY初心者には天然木よりも使いやすいと感じられるでしょう。

人工木でウッドデッキをDIYするならキットがおすすめ

普段大工仕事や工作などに縁がない人は、人工木ウッドデッキのキットを購入してDIYするのもおすすめです。ウッドデッキのキットには、以下のメリットがあります。

  • 採寸が不要
  • カットの失敗がない
  • 広さや形などカスタマイズも可能

もし地面がコンクリートであれば、初心者でも比較的簡単にウッドデッキを設置できます。

一方、施工場所が土の地面の場合、施工後に沈み込まないための地盤固めや施工時の傾き調整などが必要です。地面がコンクリートの場合に比べて、基礎(ウッドデッキの土台)作りのハードルがやや高くなります。

難しければ、プロのエクステリア(外構)工事業者にお願いすることをおすすめします。

人工木はささくれが出にくいので、安心して使える

天然木の場合は少なからずささくれが発生します(ハードウッドの場合は少なめですが、硬くて強力なささくれになります)。ささくれが出ているところに素手や素足で触れると危険ですので、定期的な塗装や、やすり掛けといったメンテナンスが必要です。

一方、人工木は木粉を樹脂で固めたもの、もしくは樹脂のみで作られた素材なので、天然木のように木の繊維がささくれ立つことがほぼありません

人工木のウッドデッキはメンテナンス(ささくれ防止)の手間や費用を節約できるというメリットがあります。

お子さんが裸足で歩いても怪我をすることはないですし、ペットの遊び場として使うのにも安心です。

人工木のデメリット

様々な魅力がある人工木ですが、天然木と比べてやや不利な部分もいくつか存在します。ウッドデッキの設置を考えるときには、以下のデメリットも考慮して素材選びを行うとよいです。

それぞれのデメリットについて、以下で詳しく解説します。

人工木は直射日光で熱くなりやすいので、夏場は裸足で歩けない

人工木の原料である多くのプラスチック樹脂は熱を吸収しやすいという特徴があります。

そのため、炎天下で直射日光を浴びている人工木は、コンクリートと同じレベルの高温になります。素足で乗ったらたちまちやけどしそうなくらいです。

一方、天然木も夏場は熱くなり、裸足で歩けないものもありますが、人工木ほどではありません。

温度変化が激しく、夏場は裸足で歩けないというのが人工木の1つ目のデメリットです。

夏場にウッドデッキを利用するときは、サンダルを履いたり、散水をしたり、パイプとビニールシートで簡易的な屋根を設置したりするのがおすすめです。

熱くなりにくい人工木もある

一方、そもそも直射日光を受けても高温になりにくいという便利な人工木もあります。

例として原料に「ウレタン樹脂」を使用している人工木(後述の彩木ガーデンデッキなど)は断熱性が高く、長時間直射日光にさらされても熱を持ちにくい素材となっています。

ただし、ウレタン樹脂の人工木は高価なものが多いです。価格的に難しい場合は、白色に近いカラーの人工木や断熱塗料が塗られているものにするとよいです。

人工木は木の風合いや、エイジングを楽しめない

経年劣化しにくいと言うのは人工木の最大のメリットではありますが、その代わり天然木に見られるような木質感や風合いの変化を楽しむことはできません

高級な人工木の場合、古木風のデザインがされている商品もありますが、天然木の質感にはなかなか勝てません。また、天然木とは逆に、時が経つほど色あせや粉吹き(表面がざらざらする状態)など見た目の劣化が目につきやすくなる場合もあります。

とは言え、天然木で素材のエイジングを楽しむには相応にきめ細かなメンテナンスが必要です。手入れを怠ると、それ以前にウッドデッキが老朽化して使えなくなってしまう可能性もあります。

自分の性格なども考慮して素材選びを行うのがベストです。

人工木は撥水性があるので、水にぬれると滑りやすい

木粉が使われている物であっても樹脂が配合されている都合上、人工木には吸水性がほぼありません。

そのお陰で天然木と比べてカビにくかったり腐りにくかったりするのですが、そのせいで散水後や雨天の際には足元が滑りやすくなるというデメリットもあります。

表面に滑り止め加工してある人工木もあるものの、通常の物より高価な場合が多いため初期費用がかさんでしまいやすいです。

リーズナブルにできる滑り止め対策

もしウッドデッキが滑って危ないなと思ったら、100均で購入できる浴室用の転倒防止マットを使用してみてはいかがでしょうか。

転倒防止マットは釘で打ち付けなくても敷くだけでOKですし、必要ない時は適時回収しておけば景観を損ねることもありません。

浴室用のマットであれば水はけも良く、暑い日などはそのまま散水したり雨の日は敷きっぱなしにしておいても問題ないので便利ですよ。

人工木の使い方の注意点

人工木のウッドデッキは大変便利なものですが、誤った使い方のせいで早く傷んでしまったり、思わぬ事故につながってしまう場合もあります。人工木ウッドデッキを使用していく上で、注意すべき点を以下にまとめました。

それぞれについて、以下で詳しく解説します。

人工木は水が残りやすいので、ときどき掃除が必要

特別な加工や塗装をしていない人工木は、天然木と比べてやや水はけが悪い面があります。基本的にメンテナンスフリーな人工木ですが、何もしないでいるとカビが生えることがあります。

カビが生えないように、ときどきデッキブラシなどで軽くこすって掃除する必要があります。

どのくらいの間隔で掃除をするべきか?

人工木は腐食などがほとんど起こらないため、天然木ほどこまめに掃除をする必要はありません。

年に数回程度、カビが気になったときに掃除する程度で良いです。

板の隙間にゴミや落ち葉などが詰まると水はけを悪化させてしまう可能性があるため、1シーズンに1回程度は目詰まりを防ぐための掃除を行うようにすると良いでしょう。

もし油汚れなどがついて水ぶきで落ちない場合は、台所用中性洗剤を使って洗うとよいです。

人工木は不燃材料ではないので、火の取扱いに注意

原料にプラスチックを使用している都合上、人工木は火に弱い性質を持っています(一部の人工木は不燃処理が施してありますが、商品は限られます)。

そのため、ウッドデッキの上で木炭を使用する場合は特に注意が必要です。バーベキューなどをする場合は必ず水を入れたバケツや消火器などを近くに用意して火を焚くようにしましょう。

ウッドデッキで火を使う時は耐火シートを敷くとよい

火災を防いだりウッドデッキが焼け焦げてしまったりするのを防ぐため、BBQグリルや焚火台の下に耐火シートを敷くことを強くおすすめします。

1~2㎡の物であれば2000~3000円程度で購入できますし、わざわざ専門店に行かなくてもネット通販で手軽に手に入れることができます。

人工木でDIYするときは、木材間に隙間を作ること

人工木は天然木と比べて気温や湿度の変化による伸縮幅が大きい素材です。

床板を敷くときに隙間なくギュウギュウに詰めてしまうと、木材が膨張した時の圧力で床板が変形したり割れてしまったりする可能性があります。

そのため、人工木でウッドデッキをDIYする際には床板同士の間に3~5mm前後の隙間(目地幅)を設けるようにしましょう。

隙間が大きすぎると小さい子供が指を挟んだり躓いたりしやすくなるため、目地幅はあまり大きくしすぎないほうが使いやすいです。

人工木の選び方のポイント

一言に人工木と言っても、メーカーや原料、商品の仕様などによって様々な種類の物が販売されています。

人工木ウッドデッキを選ぶ際に重視したいポイントは以下の3つです。

それぞれの観点について、以下で詳しく解説します。

価格

人工木ウッドデッキの相場は工賃抜きで1平米あたり15,000円程度です。ただしこれは素材をバラ売りで購入した場合の相場で、キットタイプの場合は1平米あたり20,000~50,000円くらいする物もあります。

ただし、バラ売りの物は採寸やカットなどを全て自分で行わなければいけないため玄人向きです。失敗するリスクを考えるとキットタイプの商品を購入した方が結果的に安くつく場合も多いです。

長い目で見てコスパの良い人工木を選ぶ

特別なカラーリングなどを施していない人工木に比べ、木目調の塗装・加工がしてある物は同じメーカーの商品であっても1.5倍くらい価格が高くなる場合があります。

また、夏場でも熱くなりにくいウレタン製の人工木は、通常のポリエステル製のものなどと比べて高額になりがちです。

とは言え、ウッドデッキは小面積で安いものでも10~20万円くらいします。もし安さにこだわった結果、あまり気に入らないウッドデッキができてしまうと、逆にもったいないです。

多少高くなったとしても、お気に入りのカラー、優れた機能性を持ったウッドデッキのほうが、長い目でみたときのコストパフォーマンスが良いです。

人工木を選ぶ際は価格だけで選ばないほうがよいです。

質感や風合い、色

人工木は天然木と比べて無機質で色気のないイメージを持たれがちです。しかし、塗装や特殊加工によってほとんど天然木と変わらない見た目の商品も販売されています。

人工木は撥水性の高さゆえに塗料の密着性が弱くうまく塗装ができない場合が多いので、人工木を選ぶ際には見た目のイメージを重視して選ぶとよいです。

ちなみに最近は人工木に対応した塗料もあります。一応、後からでも色の塗り替えは可能です(塗料の耐久性の問題もあるので、基本的には塗装せずに使うほうがおすすめです)。

機能性(特に温度上昇対策)

人工木は商品によって耐久性の高い人工木、断熱性の高い人工木、防汚機能が付いている物など通常の人工木と比べて機能性を高めてある商品もたくさんあります。

ウッドデッキの最大の弱点である「夏場に裸足で歩けない」という問題が克服できるため、特に素材の断熱性を最優先に商品選びを行いたいところです。

温度上昇対策を優先して人工木を選ぶなら、断熱材にも使われているウレタン樹脂製の人工木を購入するのがベターです。

おすすめの人工木(樹脂木)7選

上記で、人工木選びのポイントについて解説しました。最後におすすめの人工木について、具体的な商品名を挙げて、以下の7つをご紹介します。

名称メーカー価格特徴
彩木ガーデンデッキMINO高い・天然木のような加工がされていて、高級感がある
・温度上昇しにくい
レジンウッドRESTA安い・人工木で最安レベル
・DIYしやすい
ルチアウッドタンセイ比較的安い・耐久性が高い、滑り止め加工されている
・DIYしやすい
レストステージLIXIL比較的安い・ウッドデッキの大手メーカー
・設置バリエーションが豊富
樹ら楽ステージLIXILやや高い・レストステージの高級版
・温度上昇を抑える加工済み
・カラーバリエーションやオプションが豊富
リウッドデッキ200YKK AP比較的安い・ウッドデッキの大手メーカー
・耐久性が高い
ひととき2三協アルミやや高い・ウッドデッキの大手メーカー
・ペット用のオプションが豊富

彩木ガーデンデッキ(MINO)は温度上昇しにくく、自然な風合いが魅力

彩木ガーデンデッキは以下のような特徴を持つ人工木ウッドデッキです。価格は高いですが、満足感も高い人工木です。

彩木ガーデンデッキ

出典:MINO

アルミ×ウレタン製の高耐久&断熱性

アルミとウレタンを組み合わせた彩木ガーデンデッキはハードウッド並みの強度を誇ります。

さらに腐食やカビ、木材の反り返りなども起こりにくいです。メンテナンスの楽ちんさでは天然木を大きく上回っています。

また、アルミもウレタンも天然木より熱をためにくい素材なので、夏場に裸足で歩いても火傷をする心配がなく、お子さんやペットがいるご家庭でも安心して使用できます

天然木特有の色むらも完全再現

彩木ガーデンデッキは丁寧な塗装によって自然な色むらが表現されていて、床板ごとに木目模様が違って見えるのが大きな特徴です。

安物の人工木材は全ての模様が同じで人工木材ということが一目でわかってしまうような場合も多い一方、彩木ガーデンデッキは天然の木を一枚一枚切り出したような趣があります。

色合いも鮮やかで、高級木材と比べても引けを取らない高級感と滑らかな質感が最大の魅力です。

レジンウッド(RESTA)は安価で、DIYしやすい

レジンウッドは以下のメリットがある人工木ウッドデッキです。人工木で最安級なので、コストパフォーマンス重視の方におすすめです。

レジンウッド

出典:RESTA

圧倒的なコストパフォーマンスの良さ

レジンウッドは一枚1,500円前後(床板、1.8m)からと非常に低コスト。安かろう悪かろうではなく、高い耐候性と耐久性を両立しているのも良い所です。

床板・幕板・留め具・基礎部材全てを合わせても1平米あたり約20,000円と、キットタイプの人工木ウッドデッキとしては業界最安値レベルのコストパフォーマンスの良さが魅力です。

軽くて女性でもDIYしやすい

レジンウッドはデッキ材一枚当たりの重量がわずか4.7kg。女性でも持ち運びできる程度に軽いです。

中空仕様で軽量な上、カットなどの加工もしやすいため、力仕事が苦手な人でも比較的簡単にウッドデッキのDIYができます。

専用留め具を使えばビスがウッドデッキ上に露出しないため、初心者でもきれいで安全性もしっかり確保されたウッドデッキが作れます

ルチアウッド(タンセイ)は比較的安価で、子供やペットも安心

ルチアウッドは次のようなメリットを持つ人工木ウッドデッキです。

ルチアウッド

出典:タンセイ

低価格ながら安全性・耐久性も十分

ルチアウッドは床材一枚あたり1,800円前後で購入できる低価格さと、色あせや経年劣化が起こりにくい高耐久性、滑り止め(サンディング)加工済みの高い安全性を兼ね備えた人工木です。

ルチアウッドはデッキの表面が濡れていても滑りにくいです。小さなお子さんをお持ちのご家庭にもおすすめですよ。

電動工具が無くても作れる

ルチアウッドは耐久性は十分ながらも天然木のように柔らかい素材であり、電動のこぎりを使わなくても、手ノコ(手動のこぎり)できれいに切断できます。

ルチアウッドは加工しやすいので、DIYに向いています

また、他の人工木に比べて、ルチアウッドのDIYでは用意すべき工具が少なく済みます。そのため、専用の工具の購入費用も抑えられるという利点もあります。

レストステージ(LIXIL)は比較的安価で、コストパフォーマンスが良い

レストステージは以下のような特徴を持つ人工木ウッドデッキです。大手メーカーの製品でありながら、安く作れるので人気があります。

レストステージ

出典:LIXIL

キャンペーンなどを使えば、低価格で施工できることが多い

レストステージはキャンペーンや割り引きなどを利用すると、工事費込みで6~7万円程度から設置できます(設置面積によります)。大手メーカーの商品でありながら、レストステージは比較的リーズナブルな価格の人工木です。

それでいてレストステージは景色と調和するナチュラルな質感も併せ持っています。レストステージは人工木によくある見た目の不自然さ・人工物っぽさを極力抑えた造りになっており、価格に対する満足感が比較的高いです。

戸建て・マンションまで幅広く対応可能

レストステージのウッドデッキはベランダ用や庭用など、設置バリエーションが複数用意されています

マンションのベランダなどはもちろん、戸建ての庭・ベランダ両方をウッドデッキに改造することもできますので、お家丸ごとこだわりのくつろぎ空間に作り替えるなんてことも夢ではありません。

樹ら楽ステージ(LIXIL)は熱くなりにくく、カラーやオプションが豊富

樹ら楽ステージ(読み方は、きららステージ)は以下の特徴を持っています。上質なウッドデッキを作りたいという方におすすめです。

樹ら楽ステージ

出典:LIXIL

温度上昇を抑える特殊な処理をされている

樹ら楽ステージは、同じLIXILのレストステージの高級版という位置づけです。

人工木のナチュラルな質感はそのままに、温度の上昇を抑える特殊な顔料を塗ることで夏場でも快適にウッドデッキを利用することができるようになっています。

カラーバリエーションやオプションが豊富で、雨でも滑りにくい

レストステージと比べてカラーバリエーションは3種から5種に増加。天然木のような高級感のある見た目が大きな魅力です。

フェンスやパーテーションの種類も豊富で自分の好みに合わせてアレンジできる上、ステップや手すり、ステップライト・ポイントライトなど各種照明の設置、トランス電源ユニットの取り付けなども思いのまま。

スロープを取り付けてバリアフリー化を行うことも可能なので、高齢者の方や小さなお子さんと同居している人にもぴったりな人工木ウッドデッキです。

樹ら楽ステージは表面をわざと粗くすることで、すべりにくくなっています。小さなお子さんやペットでも安心です。

リウッドデッキ200(YKK AP)は比較的安価で、耐久性が高い

リウッドデッキ200の主な特徴は以下の2つです。

リウッドデッキ200

出典:YKK AP

国産ウッドデッキでありながら海外製品並みの安さ

リウッドデッキはYKKAPの黒部工場で生産されている国産の人工木ウッドデッキです。

なおかつ大手企業であるためタイアップなどをしている販売業者・施工業者が多く、大幅に割引された価格で購入できる機会が多いのがメリットです。

海外製品に負けないくらいの低コストで施工でき、施工業者によっては工事費込みでも7万円以内でウッドデッキを設置できる所も。もちろんDIYならもっと安く設置できます。

硬度が高く傷が付きにくい

基本的に人工木は天然木よりも硬い素材の物が多いのですが、リウッドデッキは中空タイプでありながら海外製の商品と比較してさらに硬度が高くなっています

ペットが引っ掻いたくらいでは傷一つ付きませんし、耐久性についてはさすが天下のYKKAPといったところです。

ひととき2(三協アルミ)はペット向けのオプションが充実

ひとと木2には次のようなペットに優しい特別なオプションが充実しています。犬や猫を飼っている方なら、ひととき2がおすすめです。

ひとと木2はペットが安心して過ごせる

ひとと木2の木目床板は肉厚で反り返りが起こり辛いため、水たまりができにくく衛生的でペットの病気などを予防するのに役立ちます。

他にも木目加工の凹凸のおかげで滑りにくかったり、断熱塗料を塗ることでペットの足の火傷を防いだり、スロープを付けることでデッキからの飛び降りによる怪我を防止するなどの機能もあります。

幾つかは別売りのオプションになるものの、オプション無しでも十分ペットに優しい設計になっています。

ひとと木2のペット向けオプション一覧

ひとと木2のペット向けオプションは、以下があります。

  • メッシュフェンス・メッシュ門扉(飛び越え・潜り抜け防止)
  • フェンスの隙間カバー(潜り抜け防止)
  • 床下メッシュ囲い(デッキ下への潜り込み防止)
  • ペット用スロープ(飛び降り防止)
  • スロープスターター(足腰が弱くなった高齢のペット向けパーツ)
  • ラクシェード取り付け金具(ペットの日よけ用)

ひとと木2には以上のようなペット向けのオプションがたっぷり。ひとと木2なら小さな家族と一緒に特別なくつろぎタイムを過ごせるでしょう。

ウッドデッキ用の人工木の選び方と、おすすめ7選のまとめ

本記事では、ウッドデッキ用の人工木の選び方とおすすめ製品7選について紹介しました。

人工木は塗装などのメンテナンスがほとんどいらないのが最大のメリットです。ささくれなども発生しにくいので、小さな子供やペットがいる方にとっても安心して使えます

一方で、本物の木の風合いにはやや劣るという点や、直射日光を浴びると熱くなりやすいという点はデメリットです。これらを改善させた商品もありますが、価格はやや高くなります。

予算の範囲内で、できるだけ上質な人工木を選ぶと、長く気に入って使えると思います。

人工木はDIYも可能ですが、まったくの初心者だと水平出しが難しかったり、基礎を安定して作れなかったりという問題があります。長く安心して使いたいなら、プロのエクステリア(外構)工事業者にお願いすることをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました